始めに
2006年1月にFP事務所を開設致しました。勉強のために読んだものからライフ・プランに関する本をご紹介します。
2007年8月から、「FPからのお便り」を発行、2008年1月号より、投資・運用に関するもので皆様に役立のではないかというものをご紹介しています。今後はライフプランに関するものもご紹介したいと考え、それらを順次HPに掲載して参ります。(2009年3月記載)。
2010年 7月号より
★中谷健一著「どこでもオフィス」仕事術 効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法 ダイヤモンド社 1429円+税
読んで字のごとしです。オフィス:ルノアール、オフィス:ドトール オフィス マクドナルドなどどこでも仕事を出来るためのノウハウ本です。私は今実践できるように準備中です。
2010年3月号より
島田裕己 著「葬式は、要らない」幻冬舎新書 定価 740円+税
日本人の葬儀費用は平均231万円で世界ダントツで、あの米国でも平均44万円です。何故これほど高くなったのかが葬式とお墓の歴史、戒名の真実等々知りたかった事柄を分かります。シンプルな葬式が必要な時代、葬式について考えるための本としてお勧めします。FPとしてもお客さまのライフプラン作成のご相談に役立つ本です。
2009年6月号より
※川島博之著「食糧危機」をあおってはいけない 文芸春秋 1095円+税
一読して、現在マスコミなどが取り上げている食糧危機の偏向が解ります。
世界に膨大に存在する休耕地、米国などが補助金をつけての販売せざるを得ない過剰生産、先進国だけで無い中国やインド等の少子高齢化減少での世界人口減少の予測、等々現代の「うそ」が暴かれます。
また、温暖化による生産量増加のデータも常識で考えれば直に解る問題です(寒かった地域で生産が可能になり耕地が増大します)
温暖化問題の常識と虚構に一石を投じて、今必要な資金対象を貧困や対象を論じた、ビョルン・ロンボルグの「地球と一緒に頭も冷やせ!」に通じる、常識としたことの裏側がわかる本です。
☆ローワン・ジェイコブセン著 中里恭子訳「ハチはなぜ大量死したのか」文芸春秋 1905円+税
現代の米国や欧州の商業養蜂が持つ危機的な状況と、ハチの生態その世界に触れることで、1億2000万円の進化が作り上げた植物と動物の共生を知ります。その世界が今、崩れ去ろうとしています。原因は様々ですが、ミツバチの酷使から来るストレスと病気です。農業・果樹産業の単一植生による自然破壊、生産性向上のための肥料や殺虫剤の使用等々からミツバチを頂点とする受粉昆虫が危機に瀕しています。(受粉昆虫が居なくなれば果物が実りません。) 世界の小さな産業が以下に農業を支えているかが解り感動者です。また、蜂蜜が持つ医薬品としての力などもわかり、蜂蜜愛好家になりそうです。とりあえず読み終わった時点で三越に行き、孫(小学1年生)に蜂蜜を送りました。
2009年5月号より
※深田晶恵著 「住宅ローンにだまされるな!」 住宅ローンの見直し編 ダイヤモンド社 1,429円+税
現在住宅ローンの返済中の方、これから住宅ローンを申し込もうとお考えの方に、是非読んで頂きたい本です。
○家計を節約する前に住宅ローンの見直しを!!としています。私もその通りと考えています。
1.金利上昇で爆発する地雷型ローン(変動金利のローン、短期固定のローンです)
2.途中で金利が上昇する時代遅れローン(旧住宅金融公庫のローンや年金住宅融資を借りた人)
3.老後に不安を残す老後圧迫型ローン(60歳以降も払い続けるローンの組み方をした人)
上記3タイプのローンを借り入れているリスクとリスク発生時の負担・破綻の発生と借り換えの手法が紹介されています。ある程度ローンのことを知っている方(借りている方も含む)には易しい言葉で書かれています。
日本のサブプライムローン問題に直面することの無きよう是非読んでください。改善効果、未然防止効果を考えると価値ある一冊と考えます。
2008年11月号より
おひとり様の「法律」法研 1300円+税 ノンフィクションライター中沢まゆみ著、小西照子法律監修
上野千鶴子さんの「お一人様の老後」の姉妹本として、女性が一人になった際に必要な法律知識を、解り易く書いてあり、一般的常識としてお読みになる本と思います。
葬式と相続、離婚をする際の注意点、離婚の際の財産分与(夫婦の財産は原則平等)等々、ためになる知識が満載です。私もFPとしての知識習得と、お一人様になった場合に起きるイベントを知る上で貴重な読書になりました。是非皆様にお読み頂きたい本です。
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