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2009年7月2日に投資助言・代理業を登録致しました。
今後このページを通じて、新しい商品・仕組み等をご紹介します。(個別銘柄と取扱企業は掲載しません)
本ページの資料は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。投資による損益はすべて読者様ご自身に帰属いたします。投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者様ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。本資料は、信頼できると判断した情報に基づき作成されていますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。また、情報が不完全な場合または要約されている場合もあります



外貨建て優先出資証券
出資証券という名称と株券類似の有価証券の内、優先株と同様に配当又は残余財産分パイにおいて普通の出資証券に優先するもので、外貨建てて発行されたものです。
主な特徴は
・債券と普通株の中間の性質を持ち、優先株に類似した有価証券です。
・通常は、(倒産・精算の際の)残余財産分配権において、劣後債券 > 優先出資証券 > 普通株式の位置になります。
・通常は残余財産分配請求権において、劣後債権者より列越し、普通株より優先されるものです。
・その発行条件はさまざまですが、償還期限が長期であるか定められておらず、議決権を有さず、配当率があらかじめ定められているといった条件で発行されるものが多い。
・また、外国企業の発行する優先株に類似するものに対しても、実務上、このような名称が与えられています。

・優先出資証券は租税特別措置法上は株式等とされていて、譲渡した場合の所得はキャピタルゲイン課税の対象となります。

今回取り上げましたのは、

これら証券は、通常一般投資家が購入することは難しく殆どが機関投資家向けで、販売単位も100万ドル以上ということでしたが、皆様もご存知のとおり、現況の金融危機の影響により、大手の銀行等が資本のそう今日の一環として劣後債と共に優先出資証券の発行を行っています。

これにより、現時点での一時的な状況ですが、世界的にメジャーな金融機関が発行したものでも一般投資家も購入できる場合があります。例えば日本の都市銀行が発行したもので、米ドル建で6%強、ユーロ建てで4%後半など円の劣後債の利回りに比べ高利回りです。リスクは為替リスクや信用リスクが有りますが、それに見合うように利率が高めです。


2009/08/16掲載 文責 CFP(R) 吉野充巨

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